元横綱若乃花として活躍し、現在は実業家の花田勝氏(36)が夫人の美恵子さん(38)と今月2日に離婚していたことが3日、分かった。2人が連名でコメントをマスコミ各社に送り、発表した。平成6年6月の華燭の典から13年4カ月、約5年の別居を経ての決断だった。「2人で時間をかけて話し合い、このような結果になった」と綴っている。
2人は2日に離婚届を提出。13年4カ月の結婚生活に終止符を打った。
マスコミ各社に送られた文面は短く、淡々としたもの。離婚理由やなぜこの時期なのか、など詳細は書かれていなかった。だが、美恵子さんは4日発売の「女性セブン」に、2人の出会いから離婚に至るまでの経緯を独占告白している。
激動の結婚生活だった。平成6年6月、若貴ブームで国民的な人気者となった勝氏が花嫁に選んだのは、日本航空の客室乗務員で、雑誌モデルを務めたこともある才色兼備の美恵子さん。人もうらやむカップルは、翌年に長男(12)が誕生し、年子で長女(10)、続いて二女(9)、三女(6)と4人の子宝に恵まれた。勝氏は力士としても、10年に横綱に昇進し栄誉を極めた。
一方で、さまざまな問題が報じられてきた。2人の仲がぎくしゃくし始めたのは、12年3月に勝氏が横綱を引退した後。タレントに転身し、青年実業家となった勝氏は多忙を極め、帰宅が深夜、早朝に及んだ。家族と触れ合う時間が激減し、耐えきれなくなった美恵子さんの方から別居を申し出、長男の小学校入学時から、夫妻は別れて暮らしていた。
夫妻を知る関係者によると、美恵子さんは度重なる勝氏の女性関係には目をつむっていた。勝氏は4人の子供の前では良き父親で、子供も慕っており、子供が成人するまでは形だけの夫婦を保つ覚悟をしていたという。だが、今年1月、勝氏が突然、離婚を申し出る。
その時の勝氏について、美恵子さんは「女性セブン」に、「『(明石家)さんまさんのように生きたい』と表現していました」と話している。明石家さんま(52)は、女優の大竹しのぶ(50)と離婚後、子供やしのぶとの良好な関係をテレビ番組などで公言。一方で女性との交際にも積極的だ。そんなさんまの自由な振る舞いにあこがれたのか…。
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